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教員紹介
大阪成蹊大学 経営学部
教授
髙畑 能久
タカハタ ヨシヒサ
TAKAHATA Yoshihisa
研究分野
研究分野
フードシステム、食品安全マネジメント、食の持続可能性
研究内容キーワード
産官学連携、商品開発、食物アレルギー、地産地消、食の6次産業化
略歴
主な学歴
2000年 4月
日本大学大学院
農学研究科
研究生
博士(農学)
2000年11月
最終学歴
(2001年 3月まで)
【学位論文】(日本大学 第5794号)「低アレルゲン性食肉加工品に関する研究」
1992年 3月
日本大学大学院
農学研究科
畜産学専攻 修士課程
修了
修士(農学)
【学位論文】(日本大学 第569号)「スナネズミIgGの精製とIgGサブクラスに関する研究」
1990年 4月
日本大学大学院
農学研究科
畜産学専攻
入学
1990年 3月
日本大学
農獣医学部
畜産学科
卒業
主な職歴
2020年 4月
~ 現在に至る
大阪成蹊大学
経営学部 経営学科
食ビジネスコース主任 教授
2016年 4月
~ 2020年 3月
大阪成蹊大学 入職
マネジメント学部 マネジメント学科
食ビジネスコース主任 教授
2014年 3月
~ 2016年 3月
日本ハム株式会社
グループ経営本部 経営企画部
マネージャー
2012年 3月
~ 2014年 3月
日本ハム株式会社
札幌サテライト
主任研究員(拠点長)
2009年 3月
~ 2012年 3月
日本ハム株式会社
中央研究所 ヘルスサポート課
課長(新規事業担当)
2006年 4月
~ 2012年 3月
国立大学法人東京農工大学
農学部
客員准教授
2004年 3月
~ 2009年 3月
日本ハム株式会社
中央研究所
主任研究員(チームリーダー)
1996年 9月
~ 1997年 2月
農林水産省 畜産試験場
加工部 畜産物利用開発研究室
出向
1992年 4月
~ 2004年 3月
日本ハム株式会社 入社
中央研究所
研究員
受賞学術賞
2023年 7月
学校法人大阪成蹊大学
令和4年度 教員表彰(ベストティーチャー賞)
2022年 7月
学校法人大阪成蹊大学
令和3年度 教員表彰(学外連携学修賞)
2021年 7月
学校法人大阪成蹊大学
令和2年度 教員表彰(学外連携学修賞)
2020年 7月
学校法人大阪成蹊大学
令和元年度 教員表彰(学外連携学修賞)
2007年12月
日本小児アレルギー学会
平成19年度 優秀論文賞
「ファーストフード等の店頭販売品に含まれるアレルギー物質含有調査」
2005年11月
農林水産省
平成17年度 農林水産研究開発功績者表彰事業 農林水産技術会議会長賞
「低アレルゲン化食肉加工品及びその安全性向上技術の開発」
2005年10月
財団法人日本醤油技術センター
平成17年度 技術賞
「特異的抗体を用いた醤油原料(大豆、小麦)の分解機構の検討」
2003年12月
日本ハム株式会社
平成15年度 社長賞(有功賞)
「アレルゲン除去食品『アピライトシリーズ』の研究開発」
1999年 3月
農林水産省
平成10年度 農林水産試験研究成果10大トピックス1998
「食物アレルギーを起こしにくい食肉加工品の開発」
作品発表・著作等
著書
「食物アレルギーA to Z -医学的基礎知識から代替食献立まで- 第2版」
分担執筆
第一出版
2014年 3月
「ペットフード・ペットビジネスの動向≪普及版≫」
分担執筆
シーエムシー出版
2012年12月
「ペットフードの開発」
分担執筆
シーエムシー出版
2006年 5月
研究活動
所属学会・協会
日本栄養・食糧学会(同近畿支部会含む)、日本フードシステム学会、食物アレルギー研究会、日本食品衛生学会、日本公衆衛生学会、カルノシン・アンセリン研究会
論文
Consumer Awareness of Food Defense Measures at Food Delivery Service Providers and Food Manufacturers: Web-Based Consumer Survey Study.
共著
Manabu Akahane, Yoshiyuki Kanagawa, Yoshihisa Takahata, Yasuhiro Nakanishi, Takemi Akahane, Tomoaki Imamura
JMIR formative research
e44150
2023年 8月
食品防御と食の安心安全に関する意識調査の概要
共著
小祝望, 中西康裕, 赤羽学, 神奈川芳行, 今村知明, 髙畑能久, 松本伸哉
食品衛生研究
72
(7)
29 -
36
2022年 7月
産官学連携プロジェクトによる商品開発について
単著、第一著者
髙畑能久
大阪成蹊大学紀要
(7)
65 -
69
2021年 2月
海外のフードビジネスに関する研究:日系企業のアジア展開における現状調査(台湾・香港・マレーシア)
単著、第一著者
髙畑能久、伴みずほ
大阪成蹊大学紀要
(6)
99 -
105
2020年 2月
グルテンフリーの食事をサポートするための一考察
単著、第一著者
髙畑能久、伴みずほ
大阪成蹊大学紀要
(5)
65 -
70
2019年 2月
調理学実習における衛生管理の向上に関する研究-器具洗浄について-
共著
小川彩、橋本弘子、髙畑能久、谷口信子、牧野壯一
大阪成蹊短期大学紀要
(55)
199 -
204
2018年 3月
産学連携プロジェクトによる商品開発の試みについて
単著、第一著者
髙畑能久
大阪成蹊大学紀要
(4)
85 -
91
2018年 3月
特定原材料(卵・牛乳・小麦)除去ケーキの食品安全マネジメントに関する研究
単著、第一著者
髙畑能久、伴みずほ
大阪成蹊大学紀要
(3)
57 -
62
2017年 3月
Diet-Induced Thermogenesis and Expression Levels of Thyroid Hormone Target Genes and Their Products in Rats Differ between Meat Proteins.
共著
Misako Ezoe, Jun-Ichi Wakamatsu, Yoshihisa Takahata, Takanori Hasegawa, Fumiki Morimatsu, Takanori Nishimura
Journal of nutritional science and vitaminology
62
(2)
93 -
100
2016年 2月
Postprandial thermic effect of chicken involves thyroid hormones and hepatic energy metabolism rats
共著
J.Wakamatsu, N.Takabayashi, M.Ezoe, T.hasegawa, T.fujimura, Y.takahata, F.morimatsu, T.Nshimura
J Nutr. Sci. Vitaminol
59
516 -
525
2013年 6月
鶏由来コラーゲンペプチドによる血管保護作用および作用機序解析
共著
河口 友美, 岩井 浩二, 大森 丘, 髙畑 能久, 森松 文毅
食肉の科学
54
(1)
125 -
127
2013年 6月
Effects of a chicken collagen hidrolysate on the circulation system in subjects with mild hypertension or high-normal blood pressure
共著
T.Kouguchi, T.Ohmori, M.Shimizu, Y.Takahata, Y.Maeyama, T.Suzuki, F.Morimatsu, S.Tanabe
Biosci. Biotechnol. Biochem.
77
(4)
69 -
696
2013年 4月
市販コラーゲンペプチドの自然発症性高血圧ラットにおける血圧上昇抑制作用
共著
河口友美、岩井浩二、清水宗茂、大森丘、髙畑能久、鈴木卓弥、森松文毅、田辺創一
日本食品科学工学会誌
60
(3)
142 -
147
2013年 3月
ブタ由来医療用コラーゲンのウイルス不活化について
共著
佐々木 和夫, 髙畑 能久, 菅原 幸博, 大石 泰之, 森松 文毅
日本食品科学工学会誌
53
(1)
134 -
137
2012年 6月
Chicken collagen hydrolysate-derived peptides inhibit tumor necrosis factor-α-induced inflammatory response in endothelial cells
共著
T.Kouguchi, A.Ito, K.Iwai, M.Shimizu, Y.Takahata, T.Suzuki, F.Morimatsu, S.Tanabe
Food Sci. Technol. Res.
18
(5)
667 -
671
2012年 5月
鶏肉抽出物の摂取が中高齢者の筋力に及ぼす影響
共著
佐藤三佳子、前村公彦、髙畑能久、森松文毅、佐藤雄二
日本食品科学工学会誌
59
(4)
182 -
185
2012年 4月
Molecula sizu of collagen peptide reverses the permeability of Caco-2 cells
共著
K. Shimizu, M. Sato, Y. Zhang, T. Kouguchi, Y. Takahata, F. Morimatsu, and M. Shimizu
Biosci. Biotechnol. Biochem.
74
(5)
1123 -
1125
2011年 5月
ヒトにおけるブタ由来エラスチンペプチド摂取による皮膚弾力性向上作用
共著
佐藤三佳子、岩井浩二、鬼塚英一郎、髙畑能久、森松文毅、佐藤雄二
日本食品科学工学会誌
58
(4)
159 -
163
2011年 4月
Chicken collagen hydrolysate reduces proinflammatory cytokine production in C57BL/6.KOR-ApoEshi mice
共著
Y. Zhang, T. Kouguchi, K. Shimizu, M. Sato, Y. Takahata, and F. Morimatsu
J Nutr. Sci. Vitaminol.
56
208 -
210
2011年 4月
ブタプラセンタエキス摂取による色素沈着予防作用
共著
佐藤三佳子、宮澤いづみ、髙畑能久、大石泰之、森松文毅
機能性食品と薬理栄養
6
(3)
199 -
203
2011年 3月
Chicken collagen hydrolysate protects rats from hypertension and cardiovascular damage
共著
Y. Zhang, T. Kouguchi, M. Shimizu, T. Ohmori, Y. Takahata, and F. Morimatsu
J Med Food.
13
(2)
399 -
405
2011年 2月
Oral Administration of chicken breast extract activates serotonin metabolism in the hippocampus of rats
共著
S. Tomonaga1, M. Sato, Y. Takahata, F. Morimatsu, and M. Furuse
J. Anim. Vet. Adv.
8
(11)
2276 -
2279
2010年11月
鶏コラーゲン加水分解物(C-COP)の血管保全作用
共著
雜賀(江草)愛、早川徹、河口友美、大森丘、髙畑能久、森松文毅
機能性食品と薬理栄養
5
(5)
355 -
359
2010年 5月
Porcine artery elastin preparation reduces serum cholesterol level in rats
共著
R. Liyanage, Y. Nakamura, K. Shimada, M. Sekikawa, B. C. Jayawardana, K. Han, T. Okada, K. Ohba, Y. Takahata, F. Morimatsu, and M. Fukushima
J. Functional Foods.
1
405 -
409
2010年 4月
Lactobacillus rhamnosus GG and lactobacillus casei suppress escherichia coli-induced chemokine expression in intestinal epithelial cells
共著
S. Toki, S. Kagaya1, M. Shinohara, H. Wakiguchu, T. Matsumoto, Y. Takahata, F. Morimatsu, H. Saito1, K. Matsumoto
Int. Arch. Allergy Immunol.
148
45 -
58
2010年 6月
鶏コラーゲン加水分解物摂取後のヒト血中ペプチドの動態とACE阻害作用
共著
岩井浩二、張有做、河口友美、雜賀(江草)愛、清水宗茂、大森丘、髙畑能久、森松文毅
日本食品科学工学会誌
56
(6)
326 -
330
2009年 6月
ブタ由来エラスチンペプチドの経口摂取によるマウス皮膚水分含量の向上
共著
早川徹、佐藤三佳子、雜賀(江草)愛、髙畑能久、森松文毅
日本畜産学会報
80
(2)
215 -
222
2009年 5月
mRNA expression of lysyl oxidase and matrix metalloproteinase-12 in mouse skin
共著
Y. Mizobe, D. Oikawa, S. Tsuyama, Y. Akimoto, K. Hamasu, E. Onitsuka, M. Sato, Y. Takahata, F. Morimatsu, and M. Furuse
Biosci. Biotechnol. Biochem.
72
3067 -
3070
2008年12月
鶏コラーゲン加水分解物(C-COP)を配合した乳酸菌飲料による正常高値血圧者に対する降圧作用のサブグループ解析
共著
河口友美、大森丘、清水宗茂、髙畑能久、前山佳昭、梶本佳孝、森松文毅
薬理と治療
36
(10)
911 -
918
2008年10月
Royal jelly peptides inhibit lipid peroxidation in vitro and in vivo
共著
H. Guo, A. Egusa, K. Iwai, M. Yonekura1, Y. Takahata, and F. Morimatsu
J. Nutr. Sci. Vitaminol.
54
191 -
195
2008年 6月
鶏コラーゲン加水分解物(C-COP)を配合した乳酸菌飲料の過剰摂取時における安全性
共著
河口友美、大森丘、早川徹、髙畑能久、前山佳昭、梶本佳孝、森松文毅
薬理と治療
36
(6)
549 -
559
2008年 6月
鶏コラーゲン加水分解物(C-COP)を配合した乳酸菌飲料による軽症高血圧者および正常高値血圧者に対する降圧作用と安全性の検討
共著
河口友美、大森丘、早川徹、髙畑能久、前山佳昭、梶本佳孝、北風政史、森松文毅
薬理と治療
36
(6)
561 -
575
2008年 6月
鶏コラーゲン加水分解物(C-COP)を配合した乳酸菌飲料の軽症高血圧者に対する降圧作用の検討
共著
河口友美、大森丘、早川徹、髙畑能久、森松文毅、梶本佳孝
日本臨床栄養学会雑誌
29
(4)
414 -
424
2008年 4月
高血圧自然発症ラットにおける鶏コラーゲン由来オクタペプチドの血圧降下作用
共著
岩井浩二、雜賀(江草)愛、早川徹、清水宗茂、髙畑能久、森松文毅
日本食品科学工学会誌
55
(12)
602 -
605
2008年12月
Angiotensin I-converting enzyme-inhibitory peptides obtained from chicken collagen hydrolysate
共著
A. Saiga, K. Iwai, T. Hayakawa, Y. Takahata, S. kitamura1, T. Nishimura1, and F. Morimatsu
J. Agric. Food Chem.
56
9586 -
9591
2008年 4月
抗アレルギー食品の開発と新たな展開
単著、第一著者
髙畑能久、森松文毅
FFIジャーナル
212
(12)
1016 -
1023
2007年12月
エラスチンペプチドの開発と機能性について
共著
早川徹、佐藤三佳子、雜賀愛、髙畑能久、森松文毅
食肉の科学
48
(1)
145 -
150
2007年12月
Oral administration of chicken breast extract increases brain carnosine and anserine concentrations in rats
共著
Shozo TOMONAGA, Toru HAYAKAWA, Haruka YAMANE, Hirohiko MAEMURA, Mikako SATO, Yoshihisa TAKAHATA, Fumiki MORIMATSU and Mitsuhiro FURUSE
Nutritional Neuroscience
10
181 -
186
2007年10月
Royal Jelly Supplementation Improves Lipoprotein Metabolism in Humans
共著
Hang GUO, Ai SAIGA, Mikako SATO, Izumi MIYAZAKI, Makoto SIBATA, Yoshihisa TAKAHATA and Fumiki MORIMATSU
J. Nutr. Sci. Vitaminol
53
345 -
348
2007年 4月
ファーストフード等の店舗販売品に含まれるアレルギー物質含有調査
共著
神奈川芳行、伊藤節子、明石真未、太田裕見、本庄勉、森松文毅、髙畑能久、武内澄子、今村智明
日本小児アレルギー学会誌
20
(5)
476 -
484
2006年 5月
調理加工モデル食品を用いたアレルゲン検査用イムノクロマトキットの評価
共著
森下直樹、秋山恵利、有川奈津実、飯田知美、多勢加奈子、浜路麻衣、平岡里海、白柳利江子、上條茂徳、松本貴之、髙畑能久、森松文毅、豊田正武
食品衛生学雑誌
47
(2)
66 -
75
2006年 4月
Effects of carnosine and anserine supplementation on relatively high intensity endurance performance
共著
Hirohiko MAEMURA, Kazushige GOTO, Toshitsugu YOSHIOKA, Mikako SATO, Yoshihisa TAKAHATA, Fumiki MORIMATSU and Kaoru TAKAMATSU
International Journal of Sport and Health Science
4
86 -
94
2006年 1月
醤油醸造における小麦アレルゲンおよび大豆アレルゲンの分解・除去機能の解明
共著
橋本裕一郎、吉田多恵子、古林万木夫、宮澤いづみ、髙畑能久、森松文毅、田辺創一、谷内昇一郎
醤油の研究と技術
31
(6)
347 -
351
2005年 6月
低アレルギー食品の開発と動向
共著
森松文毅、髙畑能久
食肉の科学
46
(1)
11 -
18
2005年 6月
特異的抗体を用いた醤油原料(大豆、小麦)の分解機構の検討
共著
橋本裕一郎、古林万木夫、宮澤いづみ、髙畑能久、田辺創一、谷内昇一郎
醤油の研究と技術
31
(4)
217 -
222
2005年 4月
市販ELISAキットを用いた醤油中の小麦アレルゲンの定量
共著
吉田多恵子、橋本裕一郎、古林万木夫、髙畑能久、森松文毅、谷内昇一郎
醤油研究所雑誌
30
(6)
219 -
222
2004年 6月
特定原材料(落花生)測定の厚生労働省通知ELISA法確立のための複数機関による評価研究
共著
穐山浩、五十鈴川和人、張替直輝、渡邊裕子、飯島賢、山川宏人、水口岳人、古川礼次、山本美保、佐藤秀隆、渡井正俊、荒川史博、小笠原健、西原理久香、加藤久、髙畑能久、森松文毅、豆越慎一、村岡嗣朗、本庄勉、渡邊敬浩、坂田こずえ、今村知明、豊田正武、松田りえ子、米谷民雄
食品衛生学雑誌
46
(6)
325 -
331
2004年 6月
特定原材料(そば)測定の厚生労働省通知ELISA法確立のための複数機関による評価研究
共著
穐山浩、五十鈴川和人、張替直輝、渡邊裕子、飯島賢、山川宏人、水口岳人、古川礼次、山本美保、佐藤秀隆、渡井正俊、荒川史博、小笠原健、西原理久香、加藤久、髙畑能久、森松文毅、豆越慎一、村岡嗣朗、本庄勉、渡邊敬浩、坂田こずえ、今村知明、豊田正武、松田りえ子、米谷民雄
食品衛生学雑誌
46
(6)
313 -
318
2004年 6月
特定原材料(小麦)測定の厚生労働省通知ELISA法確立のための複数機関による評価研究
共著
穐山浩、五十鈴川和人、張替直輝、渡邊裕子、飯島賢、山川宏人、水口岳人、古川礼次、山本美保、佐藤秀隆、渡井正俊、荒川史博、小笠原健、西原理久香、加藤久、髙畑能久、森松文毅、豆越慎一、村岡嗣朗、本庄勉、渡邊敬浩、坂田こずえ、今村知明、豊田正武、松田りえ子、米谷民雄
食品衛生学雑誌
45
(3)
128 -
134
2004年 3月
特定原材料(牛乳)測定の厚生労働省通知ELISA法確立のための複数機関による評価研究
共著
穐山浩、五十鈴川和人、張替直輝、渡邊裕子、飯島賢、山川宏人、水口岳人、古川礼次、山本美保、佐藤秀隆、渡井正俊、荒川史博、小笠原健、西原理久香、加藤久、髙畑能久、森松文毅、豆越慎一、村岡嗣朗、本庄勉、渡邊敬浩、坂田こずえ、今村知明、豊田正武、松田りえ子、米谷民雄
食品衛生学雑誌
45
(3)
120 -
127
2004年 3月
食肉加工食品における「FASTKITエライザシリーズ」による特定原材料の検査事例
共著
野仲 功, 浦島 浩司, 神谷 尚徳, 髙畑 能久, 森松 文毅
食肉の科学
44
(1)
135 -
138
2003年 6月
特定原材料(卵)測定の厚生労働省通知ELISA法の複数機関による評価研究
共著
穐山浩、五十鈴川和人、張替直輝、渡邊裕子、飯島賢、山川宏人、水口岳人、古川礼次、山本美保、佐藤秀隆、渡井正俊、荒川史博、小笠原健、西原理久香、加藤久、髙畑能久、森松文毅、豆越慎一、村岡嗣朗、本庄勉、渡邊敬浩、和久井千世子、今村知明、豊田正武、米谷民雄
食品衛生学雑誌
44
(5)
213 -
219
2003年 5月
特定原材料検査キット「FASTKITエライザ」の開発と応用
単著、第一著者
髙畑能久、森松文毅
FFIジャーナル
206
23 -
32
2002年 8月
ELISAによる特定原材料の検出について
単著、第一著者
髙畑能久
食品衛生学雑誌
43
(4)
275 -
279
2002年 8月
Some human B and T cell epitopes of bovine serum albumin, the major beef allergen
共著
Soichi TANABE, Yoko KOBAYASHI, Yoshihisa TAKAHATA, Fumiki MORIMATSU, Rumiko SHIBATA and Toshihide NISHIMURA
Biochem. Biophys. Commun.
293
1348 -
1353
2002年 5月
低アレルゲン性食肉加工品に関する研究
単著、第一著者
髙畑能久
【博士論文】
日本大学大学院農学研究科畜産学専攻
2000年11月
アレルギー患者IgE抗体が結合する鶏肉タンパク質の同定
単著、第一著者
髙畑能久、栗﨑純一、水町功子、森松文毅
日本家禽学会誌
37
(4)
228 -
233
2000年 7月
IgE-antibody specificities of the patients allergic to meat products
単著、第一著者
Yoshihisa TAKAHATA, Jun-ich KURISAKI, Koko MIZUMACHI, Rumiko SHIBATA, Tamotsu SHIGEHISA and Fumiki MORIMATSU
Anim. Sci. J.
71
(5)
494 -
500
2000年 5月
食肉アレルゲンの解析とその低減化方法について
単著、第一著者
髙畑能久、藤田浩太郎、森松文毅、山田良司、栗﨑純一
食肉の科学
40
(1)
177 -
179
1999年 1月
MISC
解説 食物アレルゲン管理の基本
単著、第一著者
髙畑能久
月刊食品工場長
(325)
67 -
71
2024年 5月
泉州水ナスのGABA増強技術の開発
共著
北田康祐、高井雄一郎、宮原彩香、和泉慶子、新名世実、橘田浩二、青野茉夏、山本愛、篠藤真衣、伴みずほ、髙畑能久
食品と容器
64
(4)
212 -
217
2023年 4月
食ビジネスに求められる食物アレルギーの基礎と応用
単著、第一著者
髙畑能久
食品機械装置
58
10 -
14
2021年 1月
食品製造業における食品防御対策の現状と課題
単著、第一著者
髙畑能久、赤羽学、神奈川芳行、今村知明
明日の食品産業誌
491
15 -
18
2018年11月
この人に聞く 研・究・最・前・線 「食べる喜び」を基本テーマに動物由来の機能性食品素材を探求する--日本ハム・中央研究所 主任研究員 高畑能久氏
単著、第一著者
髙畑 能久
Food style 21
13
(3)
14 -
16
2009年 3月
アレルゲン除去食品と特定原材料検査キットの開発
単著、第一著者
髙畑能久、森松文毅
Food Style21
8
(2)
56 -
61
2004年 2月
ELISA法によるアレルギー特定原材料の検出
単著、第一著者
髙畑能久
JAFAN
23
(4)
174 -
182
2003年 4月
特定原材料検査キット「FASTKIT エライザ」の開発と応用
単著、第一著者
髙畑 能久, 森松 文毅
食品・食品添加物研究誌
(206)
23 -
32
2002年 4月
食物アレルギーを起こしにくい食肉加工品の開発
単著、第一著者
髙畑能久、大森丘、藤田浩太郎、森松文毅
食品工業
42
(4)
22 -
28
1999年 4月
畜産副生物のペットフードへの利用 -畜産副生物は食欲を高め、健康を維持・増進する-
単著、第一著者
髙畑能久
畜産コンサルタント
401
(5)
1 -
5
1998年 5月
資格・免許
2020年10月
食の6次産業化プロデューサー・レベル3
1992年 3月
高等学校教諭専修免許状(農業)
1990年 3月
高等学校教諭一種免許状(理科)
1990年 3月
中学校教諭一種免許状(理科)
特許等
色素沈着抑制用豚子宮エキス
佐藤三佳子、菅原幸博、髙畑能久、森松文毅
特願2012-089238
(2012年 4月)
白内障予防食品
佐藤三佳子、河口友美、髙畑能久
特願2010-253426
(2010年11月)
学習効果及び抗不安効果を有する機能性食品
佐藤三佳子、髙畑能久、友永省三、古瀬充宏
特願2006-099867
(2007年 4月)
アラメ由来のβグルカン素材
河口友美、雜賀愛、郭珩、市川淳、佐々木和夫、髙畑能久
特願2006-271400
(2007年 3月)
エラスチン、エラスチン分解ペプチド及びそれらの製造方法
早川徹、佐藤三佳子、髙畑能久
特許第5276813号
(2013年 5月)
特願2006-229051
(2006年 8月)
抗更年期障害食品
佐藤三佳子、田中敦子、髙畑能久
特願2006-194964
(2006年 7月)
血圧上昇抑制作用を有するペプチド
雜賀愛、岩井浩二、髙畑能久
特願2006-75720
(2006年 3月)
経口用組成物及び栄養補助食品
佐藤三佳子、生田務、髙畑能久、大石泰之
特願2005-262012
(2005年 9月)
乳酸菌のスクリーニング方法
土岐真治、松本貴之、髙畑能久、阿曽沼勝、松本健治、斎藤博久
特願2005-133683
(2005年 4月)
蛋白質含有液の保存方法及びそれに使用される希釈液
森下直樹、神谷久美子、土岐真治、松本貴之、髙畑能久
特許第4578247号
(2010年 9月)
特願2005-2266
(2005年 1月)
食品成分抽出液
奥村朋之、土岐真治、松本貴之、髙畑能久
特願2004-256259
(2004年 9月)
試料中の物質の測定方法
神谷尚徳、森下直樹、浦島浩司、野仲功、髙畑能久、森松文毅
特願2004-178962
(2004年 6月)
食物アレルゲンの定量システム
髙畑能久、松本貴之、森松文毅
特願2003-149976
(2003年 5月)
家畜血清アルブミンの免疫学的反応性を有するエピトープ
田辺創一、西村敏英、髙畑能久、森松文毅
特願2002-57150
(2002年 3月)
食物アレルゲンの検出方法及び食物アレルギー誘発性食品の検出方法
森松文毅、髙畑能久、松本貴之、宮澤いづみ、清水宗茂
特許第I-340245号(日本)、1440978(EU)他
(2012年 3月)
特願2011-269592
(2001年 9月)
低アレルゲン化食肉加工品及びその製造方法
髙畑能久、藤田浩太郎、大森丘、森松文毅、重久保、栗崎純一、水町功子
特願平11-86084
(1999年 3月)
抗菌剤
野仲功、髙畑能久、重久保、丸山進、市村年昭
特許第4395623号
(2009年10月)
特願平11-53309
(1999年 3月)
動物用飼料添加物及び動物用飼料
野仲功、髙畑能久、永田賢三、塩谷正勝
特願平10-108560
(1998年 4月)
伴侶動物用飼料及びその製造方法
永田賢三、髙畑能久、野仲功
特許第3427158号
(2003年 5月)
特願平10-64741
(1998年 2月)
低アレルゲン性ゼラチン
市榮 健一 , 田口 靖希 , 高畑 能久 , 森松 文毅 , 重久 保 , 栗崎 純一
特許第3586686号
(2004年 8月)
特願平9-210075
(1997年 7月)
食肉製品及びその製造方法
森松文毅、髙畑能久、島根正則、藤田浩太郎、滝川雅浩
特願平9-19837
(1997年 1月)
動物用飼料及びその製造方法
高畑 能久 , 永田 賢三 , 野仲 功 , 重久 保 , 吉田 仁夫 , 大場 茂夫
特願平8-294532
(1996年10月)
社会貢献・活動
委員歴
2024年 2月
現在に至る
公益財団法人Innovation of FUJI
選考委員
2022年 4月
現在に至る
大阪府「事業者連携による社会的課題の解決に係る意見交換会」
メンバー
2021年 4月
~ 2022年 3月
大阪産(もん)食農連携プロジェクト推進事業
メンバー
2020年 4月
現在に至る
公益社団法人日本栄養・食糧学会
参与役員
2020年 4月
~ 2022年 3月
JRA オリンピック・パラリンピック東京大会における食品の意図的異物混入対策推進委員会
検討会委員
2018年 4月
~ 2021年 3月
農林水産省「産学官連携による食品安全専門人材育成研究会」
学術委員
2018年 2月
~ 2019年 3月
JRA オリンピック・パラリンピック東京大会における食品テロ防止対策事業
検討会委員
2017年 4月
現在に至る
食品防御対策検討会(食品防御研究班)
メンバー
2006年 4月
~ 2012年 3月
日本食品免疫学会
広報編集委員
2000年 4月
~ 2004年 3月
特定原材料検出法検討会
有識者委員
社会活動
2024年 4月
~ 現在に至る
厚生労働科学研究費助成金(食品の安全確保推進研究事業)研究協力者 〔食品防御研究班メンバーとして、わが国の食品防御対策の実態調査およびガイドライン策定など〕
2018年 4月
~ 現在に至る
大阪府・地元企業と産官学連携による商品開発と地域活性化を推進 〔大阪産(もん)農水産物を使ったピクルス、レリッシュ、おにぎり、スイーツの商品開発および、地球環境にやさしい食材を使ったメニュー提供など〕
2017年 4月
~ 2024年 3月
厚生労働科学研究費助成金(食品の安全確保推進研究事業)分担研究者 〔食品防御研究班メンバーとして、わが国の食品防御対策の実態調査およびガイドライン策定など〕
2000年 4月
~ 2004年 3月
厚生省(現厚生労働省)委託研究「特定原材料検出法検討会」分担研究者 〔アレルゲン検査キット「FASTKITエライザシリーズ」を実用化、厚生労働省医薬局食品保健部長通知「アレルギー物質を含む食品検査法」(食発第1106001号)に収載〕