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教員紹介
大阪成蹊大学 教育学部
准教授
白波瀬 達也
シラハセ タツヤ
SHIRAHASE Tatsuya
研究分野
研究分野
教育学 教科教育学 デザイン学
研究内容キーワード
美術教育、造形表現、幼児造形、陶芸、粘土
略歴
主な学歴
1998年 3月
大阪教育大学
大学院 教育学研究科
美術教育専攻 工芸・デザイン専修
修了
修士(教育学)
最終学歴
【学位論文】大阪教育大学 第二一九〇号「現代陶芸における表面に関する研究と作品制作」
1996年 3月
大阪教育大学
教育学部
中学校教員養成課程美術学科
卒業
学士(教育学)
主な職歴
2021年 4月
~ 2022年 9月
大阪樟蔭女子大学
児童学部児童学科
非常勤講師
2021年 4月
~ 現在に至る
大阪成蹊大学
教育学部 教育学科
准教授
2019年 4月
~ 2021年 3月
常磐会短期大学
幼児教育科
教授
2015年 4月
~ 2021年 3月
大阪成蹊大学
教育学部
非常勤講師
2014年 4月
~ 2014年 9月
大阪樟蔭女子大学
児童学部児童学科
非常勤講師
2013年 4月
~ 2019年 3月
常磐会短期大学
幼児教育科
准教授
2012年 4月
~ 現在に至る
大阪教育福祉専門学校
幼児教育科第二部
非常勤講師
2010年 4月
~ 2011年 3月
大阪樟蔭女子大学
児童学部児童学科
非常勤講師
2009年 4月
~ 2010年 3月
大阪樟蔭女子大学
人間科学部児童学科
非常勤講師
2008年 4月
~ 2010年 3月
大阪教育福祉専門学校
幼児教育科第二部
非常勤講師
2008年 4月
~ 2013年 3月
常磐会短期大学
幼児教育科
専任講師
2006年 4月
~ 2008年 3月
大阪芸術大学短期大学部
保育学科
非常勤講師
2003年 4月
~ 2008年 3月
常磐会短期大学
幼児教育科
非常勤講師
2003年 4月
~ 2008年 3月
大阪教育福祉専門学校
幼児教育科第一部
専任講師
2000年 4月
~ 2003年 3月
清風南海学園高等学校・清風南海学園中学校
非常勤講師
1998年 4月
~ 2003年 3月
大阪教育福祉専門学校
幼児教育科第一部、第二部
非常勤講師
1997年 4月
~ 2003年 3月
東朋ビジネス工科専門学校 (平成13年度より東朋高等専修学校 に校名変更)
非常勤講師
作品発表・著作等
著書
「3.保育・教職実践演習-わたしを見つめ、求められる保育者になるために- 「子どもの生活環境と表現する力」5頁pp.86~90」
寺田恭子、榊原志保、高橋一夫編著 共著 岡本和惠、藤原牧子、竹安知枝、堀千代、白波瀬達也 他
ミネルヴァ書房
2017年10月
「2.新造形表現 理論・実践編「行事と造形」1頁p.138」
編著 花篤實 岡田憼吾 共著 奥美佐子 清原知二 佐藤智朗 白波瀬達也 他
三晃書房
2009年 3月
「1.新造形表現 実技編「粘土の活動」2頁 p.158~159」
編著 花篤實 岡田憼吾 共著 阿部寿文 奥美佐子 清原知二 塩見知利 白波瀬達也 他
三晃書房
2009年 3月
作成した教科書、教材
2017年10月 1日
3.保育・教職実践演習-わたしを見つめもとめられる保育者になるために-
ミネルヴァ書房「保育・教職実践演習-わたしを見つめ、求められる保育者になるために-」全190頁 寺田恭子・榊原志保・高橋一夫 編著 共著 岡本和惠、藤原牧子、竹安知枝、堀千代、白波瀬達也 他 本人執筆部分pp.86~90「子どもの生活環境と表現する力」5頁 子どもたちが思いどおりに描けるようになる、つくれるようになる、話せるようになるためには見てもらえる、話を聞いてもらえる、認めてもらえる状況や環境を整えていくことが求められている。保育者になろうとしている学生に対して子どもたちが人やもの、環境と関わっていく中で思いを安心して表わしていくために大切にしてほしいことについて学ぶ。
2009年 3月 1日
2.新造形表現 実技編
三晃書房「新造形表現 実技編」 全199頁 本人執筆部分 p.138「行事と造形」1頁 編著 花篤實 岡田憼吾 共著 阿部寿文 奥美佐子 清原知二 塩見知利 白波瀬達也 竹本封由之進 葉山正行 平野真紀 宮田保史 村田夕紀 他 季節の行事に興味や関心をもつことをねらいとして、大きなこいのぼりをつくることを楽しむことができる。行事のための保育にならないように、子どもが成長する機会として取り組み、造形を通して興味や関心を高めることが大切である。
2009年 3月 1日
1.新造形表現 理論・実践編
三晃書房「新造形表現 理論・実践編」全207頁 本人執筆部分pp.158~159「粘土の活動」2頁 編著 花篤實 岡田憼吾 共著 奥美佐子 清原知二 佐藤智朗 白波瀬達也 平野真紀 村田夕紀 薮田一子 山本泰三 他 ねんどは手、足、体のかたち、モノのかたちを残すことができる。握る、つまむ、指をさす、ちぎる、丸める、たたく、ひねり出す、踏みつけることで形が変わり、積む、切る、削ることで量が変わる特性を持っている。 本人執筆部分pp.160~161「ものをつくる」2頁 乳児期にものを触る、つかむ、積む、並べる、転がすなどの活動を繰り返していくと形や色にこだわりを持つようになってくる。
研究活動
所属学会・協会
美術科教育学会、日本保育学会
論文
15.伝え合いがもたらす幼児の造形表現に関する研究 ―つくりだす場の共有に着目してー
単著、第一著者
大阪成蹊大学
大阪成蹊教職研究第3号
(第3号)
43 -
50
2022年 2月
14.活動時の位置による幼児同士の発話の相違 : 就学期への円滑な移行を支える新しい生活様式下の保育活動の視点から
共著
高橋一夫、須増啓之、白波瀬達也
神戸親和女子大学
神戸親和女子大学児童教育学研究第40号 pp101-111
(第40号)
101 -
111
2021年 3月
13.幼児同士の言葉による伝え合いを誘発する保育活動―素話から描画活動に繋ぐ保育活動における幼児の発話に注目して―
共著
高橋一夫、須増啓之、白波瀬達也
神戸親和女子大学
神戸親和女子大学児童教育学研究第39号 pp175-191
(第39号)
75 -
191
2020年 2月
12.「素話」と粘土の造形表現活動を繋ぐ保育活動の効果について
共著
高橋一夫、糠野亜紀、平野真紀、白波瀬達也
常磐会短期大学
常磐会短期大学紀要第47号 pp51-64
(第47号)
51 -
64
2019年 3月
11.子どもの造形表現における「素話」と粘土活動に関する研究 -4歳児と5歳児の協働活動について-
共著
白波瀬達也、高橋一夫
常磐会短期大学
常磐会短期大学紀要第47号 Pp41-50
(第47号)
41 -
50
2019年 3月
10.保育者の豊かな言語活動を支えるためにー「素話」の実践に関わる緊張を可視化することの意味―
共著
高橋一夫、白波瀬達也
常磐会学園乳幼児教育研究会
常磐会学園乳幼児教育研究会研究会誌VOL.35 pp44-57
(VOL.35)
44 -
57
2019年 3月
9.子どもの粘土活動による造形表現に関する研究-4歳児と5歳児の模倣の相違に着目して-
共著
白波瀬達也、高橋一夫
常磐会短期大学
常磐会短期大学紀要第46号 pp71-80
(第46号)
71 -
80
2018年 3月
8.子ども達の協働活動を誘発する言葉に関わる保育内容-「素話」と土粘土の造形表現を組み合わせた保育活動-
共著
高橋一夫、糠野亜紀、平野真紀、白波瀬達也
常磐会学園乳幼児教育研究会
常磐会学園乳幼児教育研究会研究会誌VOL.34 pp41-54
(VOL.34)
41 -
54
2018年 3月
7.言葉を重視した言語表現「素話」と粘土の造形表現を組み合わせた保育活動-5歳児クラスでの実践を通してー
共著
高橋一夫、白波瀬達也
常磐会短期大学
常磐会短期大学紀要第45号 pp.65-74
(第45号)
65 -
74
2017年 3月
6.造形における材料・用具の指導法の研究Ⅱ―はさみの使用に関する学生への取り組みと意識調査の結果からー
単著、第一著者
常磐会短期大学
常磐会短期大学紀要第43号 pp.57-69
(第43号)
57 -
69
2015年 3月
5. 造形における材料、用具の指導法の研究―はさみを用いた学生の事例をもとに―
共著
白波瀬達也、高橋一夫、平野真紀
常磐会短期大学
常磐会短期大学紀要第42号 pp.35-45
(第42号)
35 -
45
2014年 3月
4.初年次教育における学習効果の分析手法の提案―テキストマイニングとGTAを用いた効果測定の試み
共著
高橋一夫、糠野亜紀、白波瀬達也、平野真紀、新谷公朗
常磐会短期大学
常磐会短期大学紀要第41号 pp.51-67
(第41号)
51 -
67
2013年 3月
3.美術領域における学習意欲についての実態調査
共著
白波瀬達也、平野真紀
常磐会短期大学
常磐会短期大学紀要第39号pp.85-94
(第39号)
85 -
94
2011年 3月
2.造形の模擬保育と授業カリキュラムの考察
単著、第一著者
全国大学造形美術教育教員養成協議会
大学造形美術教育研究第7号pp.2-7
(第7号)
2 -
7
2009年 3月
1.現代陶芸における表面に関する研究と作品制作 (修士論文)
単著、第一著者
大阪教育大学
大阪教育大学大学院 教育学研究科
1998年 3月
資格・免許
1998年 3月
高等学校教諭専修免許状(美術)
1998年 3月
中学校教諭専修免許状(美術)
社会貢献・活動
社会活動
2004年 4月
~ 現在に至る
保育造形研究会 運営委員
2004年 4月
~ 現在に至る
幼児造形Koyasan集会 運営委員