大阪成蹊大学　経営学部 講師  青野　桃子  ｱｵﾉ ﾓﾓｺ　　　 AONO Momoko

研究分野

研究分野

社会学、健康・スポーツ科学

研究内容キーワード

余暇・レジャー・自由時間

作品発表・著作等

著書

｢スポーツ社会学事典｣ 日本スポーツ社会学会編 丸善出版 2025年 3月  ｢スポーツとウェルネスのイノベーション｣ 植田真司、青野桃子、東出加奈子、菅 文彦、近藤孝明、阿部 悟 創文企画 2023年 3月  ｢スポーツとまちづくりのイノベーション｣ 小島大輔、大塚康央、青野桃子、黒澤　毅、大島博文、菅　文彦 創文企画 2022年10月  ｢「趣味に生きる」の文化論―シリアスレジャーから考える ｣ 編著：宮入恭平、杉山昂平他 ナカニシヤ出版  2021年 4月  ｢変容するスポーツ政策と対抗点―新自由主義国家とスポーツ―｣ 編著：棚山研、市井吉興、山下高行他 創文企画 2020年 6月  ｢ジェンダー研究を継承する (一橋大学大学院社会学研究科先端課題研究叢書) ｣ 編著：佐藤文香、伊藤るり他 人文書院  2017年10月

研究活動

所属学会・協会

日本社会教育学会、日本社会学会、余暇ツーリズム学会、日本スポーツ社会学会

論文

教職課程・教育学教育の高大接続に向けた一考察 : 高等学校公民科「倫理」と「教育原理」系科目の教科書を例として  共著 『昭和女子大学現代教育研究所紀要』昭和女子大学現代教育研究所、第6号 2021年 3月  高等学校地理歴史科「世界史B」および大学「教育原理」系科目における歴史人物の取扱い  共著 『学苑』昭和女子大学近代文化研究所、第964号 2021年 2月  ウォーキングをめぐる研究の状況：「フットパス」と「歩く権利」  単著、第一著者 『現代スポーツ研究』スポーツ科学研究所、第2号  2017年11月  スポーツ研究の国際動向把握に向けた基礎的検討 ―社会科学系の国際学術誌 6 誌を対象に―  共著 『一橋大学スポーツ研究』一橋大学スポーツ科学研究室、第35号 2016年12月  自由時間研究における余暇善用の視角と課題  単著、第一著者 『余暇ツーリズム学会誌』余暇ツーリズム学会、第3号 2016年 3月  余暇研究におけるレクリエーションとレジャーの関係 :「余暇善用論」の視点から  単著、第一著者 『一橋大学スポーツ研究』一橋大学スポーツ科学研究室、第33号 2014年12月  （修士論文）日本の＜余暇政策＞における２つの余暇善用論―福祉的観点からの余暇環境整備と新たな産業としての注目―  単著、第一著者 一橋大学大学院 社会学研究科修士論文 2014年 1月

MISC

学校部活動の開放と地域の文化力 スポーツ・レクリエーション・余暇と社会教育の未来—社会教育法75周年を契機に「社会教育」の過去・現在・未来を考える(4)  共著 青野 桃子, 歌川 光一, 近藤 真司, 薗田 碩哉, 辰巳 厚子 東京 : 日本青年館「社会教育」編集部 社会教育 2024年 9月  余暇やレクリエーションから社会教育を考え直す(その2)—社会教育法75周年を契機に「社会教育」の過去・現在・未来を考える(3)  共著 青野 桃子, 歌川 光一, 近藤 真司, 薗田 碩哉, 辰巳 厚子 東京 : 日本青年館「社会教育」編集部 社会教育 2024年 8月  趣味力・遊ぶ力は衰えているのか 趣味・遊び・学びからウェルビーイングをどう考えるか—社会教育法75周年を契機に「社会教育」の過去・現在・未来を考える(2)  共著 青野 桃子, 歌川 光一, 近藤 真司, 薗田 碩哉, 辰巳 厚子 東京 : 日本青年館「社会教育」編集部 社会教育 2024年 7月  現代日本におけるゆとりと「自由時間活用」の流れ—第70回研究大会 ; 社会教育学における余暇・レクリエーションの再検討 : 文化・教養・自由時間  単著、第一著者 日本社会教育学会 社会教育学研究 60 84 - 86 2024年 7月  ウェルビーイングという概念と生涯学習政策としての展開  共著 青野 桃子,奥村 旅人 公益財団法人 音楽文化創造 音楽文化の創造 28 2024年 4月  報告Ⅱ 社会教育における「体育及びレクリエーション」という位置づけについて  共著 坂内夏子,青野桃子 日本社会教育学会 社会教育学研究 59 90 - 91 2023年 6月  （依頼原稿）オリンピック・パラリンピックとは何か？――コロナ禍の開催が残したもの   単著、第一著者 『季刊　人間と教育』2021冬112号  2021年12月

資格・免許

2012年 3月  高等学校教諭　一種免許（公民）  2012年 3月  中学校教諭　一種免許（社会）