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教員紹介
短期大学 グローバルコミュニケーション学科
教授
グローバルコミュニケーション学科長
中野 澄
ナカノ キヨシ
NAKANO Kiyoshi
研究分野
研究分野
教育学
研究内容キーワード
生徒指導・チーム学校・不登校
略歴
主な学歴
1984年 3月
大谷大学
文学部
文学科
卒業
最終学歴
1980年 4月
大谷大学
文学部
文学科
入学
1979年 3月
大谷高等学校
普通科
卒業
1976年 4月
大谷高等学校
普通科
入学
主な職歴
2019年 4月
現職
2014年 4月
~ 現在に至る
文部科学省国立教育政策研究所
生徒指導・進路指導研究センター
総括研究官
2010年 4月
~ 2014年 3月
大阪府教育委員会事務局
首席指導主事
2008年 4月
~ 2010年 3月
大阪府教育委員会事務局
主任指導主事
2004年 4月
~ 2008年 3月
大阪府教育委員会事務局
指導主事
2002年 4月
~ 2004年 3月
寝屋川市教育委員会事務局
指導主事
1985年 4月
~ 2002年 3月
大阪府公立中学校
国語科
教諭
作品発表・著作等
著書
「スクールソーシャルワーカー実務テキスト 」
金澤ますみ・奥村賢一・郭理恵・野尻紀恵・中野澄・他
学事出版
2016年 5月
「よくわかるスクールソーシャルワーク 」
山野則子・野田正人・半羽利美佳・中野澄・他
ミネルヴァ書房
2012年 4月
作成した教科書、教材
2018年 7月 0日
国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター 生徒指導リーフ22 不登校を「継続数」と「新規数」とで考える
従来の文部科学省調査の分析では見えにくかった各校の不登校児童生徒の実態について、同じ調査を用いながら学校・学年の不登校数を継続数と新規数に分けることで実態がより明らかになることをデータとともに解説。教育委員会及び各校の管理職・生徒指導担当が適宜活用できるよう国立教育政策研究所HP上に掲載(準備中)。
2016年 5月 0日
学事出版 スクールソーシャルワーカー実務テキスト
スクールソーシャルワーカーや教育委員会担当者、各校の生徒指導担当者向けに、チーム学校をいかに進めればよいのかを段階別・場面ごとに実践的にまとめたテキスト。「SSWの活動に向けた準備」の章で「生徒指導体制に位置づくSSW事業の可能性」(P.36~37)として、日常の教育活動とSSWをつなぐ教員の配置や管理職によるSSWの価値付けの重要性について記述。 金澤ますみ・奥村賢一・郭理恵・野尻紀恵・中野澄・他
2012年 4月 0日
ミネルヴァ書房 「よくわかるスクールソーシャルワーク」
大阪府教育委員会が全国に先駆けて実施したスクールソーシャルワーカー事業の担当者としての経験に基づき、「スクールソーシャルワークにおける教育委員会の役割」(P.66~67)で指導主事の役割の重要性を例を挙げて示すとともに、「教育行政におけるスクールソーシャルワーク」(P.134~137)において、小学校・中学校のチーム支援を進めるための具体策を示した。 山野則子・野田正人・半羽利美佳・中野澄・他
2011年 3月 0日
国立教育政策研究所生徒指導研究センター 生徒指導の役割連携の推進に向けて ~生徒指導主事に求められる具体的な行動~ 高等学校編
3年間にわたる調査研究のまとめとして、高等学校における生徒指導主事を中心とした生徒指導の実践サイクルを概念図で示すとともに、生徒指導主事が「連絡調査」を行う際に求められる具体的な行動等を整理し、一方で、「情報」をキーワードにして「合意形成」を軸とした生徒指導主事の役割についてまとめた。 作成協力者 若井彌一、松田素行、酒井徹、中野澄、他(共同調査研究につき本人担当部分の抽出不可能)
2011年 3月 0日
国立教育政策研究所生徒指導研究センター 生徒指導の役割連携の推進に向けて ~「生徒指導主担当者」に求められる具体的な行動~ 小学校編
3年間にわたる調査研究のまとめとして、小学校における教頭、生徒指導主任等、教務主任、学年主任、保健主事、養護教諭の役割連携による生徒指導の実践サイクルを概念図で示すとともに、関係者が「連絡調査」を行う際に求められる具体的な行動等を整理し、一方で、「情報」をキーワードにして「合意形成」を軸とした関係者の役割についてまとめた。 作成協力者 若井彌一、松田素行、酒井徹、中野澄、他(共同調査研究につき本人担当部分の抽出不可能)
2010年 3月 0日
国立教育政策研究所生徒指導研究センター 生徒指導の役割連携の推進に向けて ~生徒指導主事に求められる具体的な行動~ 中学校編
2年間にわたる調査研究のまとめとして、中学校における生徒指導主事を中心とした生徒指導の実践サイクルを概念図で示すとともに、生徒指導主事が「連絡調査」を行う際に求められる具体的な行動等を整理し、一方で、「情報」をキーワードにして「合意形成」を軸とした生徒指導主事の役割についてまとめた。 作成協力者 若井彌一、松田素行、酒井徹、中野澄、他(共同調査研究につき本人担当部分の抽出不可能)
研究活動
所属学会・協会
日本生徒指導学会
論文
スクールソーシャルワーカー 期待され注目される専門家
共著
学事出版「月刊生徒指導10月号」
2015年 9月
いじめの有無をどう確認し、どう伝え対応するか
共著
教育開発研究所「月刊教職研修9月号」
2015年 8月
不登校の未然防止に向けた小中連携による取り組み
共著
学事出版「月刊生徒指導11月号」
2008年10月
大阪府でのスクールソーシャルワークの取り組み
共著
学事出版「月刊生徒指導6月号」
2008年 5月
今後の不登校対策を考えるための二つの視点 —「継続数」「新規数」で不登校児童生徒数の推移を追う意味—
共著
第一法規株式会社 文部科学省「教育委員会月報12月号」(No.819)巻頭論文
2017年11月
不登校の実態及び不登校児童生徒の状況 に応じた取組を推進するために —教育委員会の役割に関する考察—
共著
第一法規株式会社 文部科学省「教育委員会月報12月号」(No.807)巻頭論文
2016年11月
不登校・中途退学の調査結果について —中学校での不登校の取組に関する考察を中心に—
共著
第一法規株式会社 文部科学省「教育委員会月報12月号」(No.795)巻頭論文
2015年11月
資格・免許
1984年 3月
高等学校教諭一種免許状(国語)
1984年 3月
中学校教諭一種免許状(国語)
社会貢献・活動
社会活動
2021年 6月
~ 現在に至る
摂津市生徒指導体制推進委員
2020年 2月
~ 現在に至る
泉南市教育委員会いじめ問題対策委員会副委員長
2019年 6月
~ 現在に至る
伊丹市いじめ問題に関する第三者委員会委員
2017年 5月
~ 2019年 3月
文部科学省中央教育審議会専門委員(初等中等教育分科会)
2016年 4月
~ 2018年 3月
文部科学省「教職課程の目標設定に関するワーキンググループ」委員
その他の活動
その他の活動
2022年10月
~ 2024年10月
京都市いじめ問題調査委員会委員
2021年 4月
~ 2024年 2月
泉南市いじめ問題対策委員会委員
2021年 4月
~ 2024年 3月
摂津市生徒指導体制推進委員