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教員紹介
短期大学 生活デザイン学科
教授
百々 徹
モモ トオル
MOMO Toru
研究分野
研究分野
生活科学、文化人類学、社会学
研究内容キーワード
着衣の起源とその意味、ヒトと着衣の共進化、ファッション・システム
略歴
主な学歴
2013年 3月
大阪大学大学院
人間科学研究科
人間科学専攻
修了
修士(人間科学)
最終学歴
【学位論文】(人科第1421号)『型としての衣服―着衣の社会的意味についての試論』
2009年 4月
大阪大学
大学院 人間科学研究科
人間科学専攻
入学
1993年 3月
関西大学
文学部
哲学科
卒業
1991年 4月
関西大学
文学部
哲学科
学士編入
1990年 3月
関西大学
社会学部
社会学科
卒業
1986年 4月
関西大学
社会学部
社会学科
入学
主な職歴
2018年 4月
~ 現在に至る
京都芸術大学
空間演出デザイン学科 ファッションデザインコース
2009年 0月
~ 2010年 0月
甲南女子大学
文学部メディア表現学科
2006年 0月
~ 2008年 0月
関西大学
総合情報学部
2014年 4月
~ 2018年 3月
京都造形芸術大学
空間演出デザイン学科 ファッションデザインコース
准教授
1993年 4月
~ 2014年 3月
神戸ファッション美術館
学芸員
作品発表・著作等
展覧会、公演会
2018年 4月
~ 2018年 7月
『ダイアン・クライス・コレクション アンティーク・レース展』
横浜そごう美術館、美術館「えき」KYOTO、松涛美術館
著書
「『ダイアン・クライス・コレクション アンティーク・レース展』図録 」
産経新聞社
2018年 4月
「続・次の本へ 」
苦楽堂
2015年12月
「いのちのいろどり 自然染織家 伊豆蔵明彦の流儀 」
インターナショナル自然染織委員会(IANT)
2014年 4月
「『季刊香料 2011 Autumn No.251 」
日本香料学会
2011年 9月
「文化社会学入門―テーマとツール― 」
井上俊、長谷川正人
ミネルヴァ書房
2010年10月
「コスプレする社会 サブカルチャーの身体文化 」
成実弘至、田中東子、小泉恭子、鈴木裕子、三橋順子、山本芳美、田川とも子、漢東賢、難波功士
せりか書房
2009年 6月
「ファッション学のすべて 」
鷲田清一、生駒芳子、佐藤良明、篠原資明、谷川渥、野村雅一、港千尋 他
新書館
1998年 6月
研究活動
所属学会・協会
人体科学会、日本人類学会
論文
着衣の起源についての一考察
単著、第一著者
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第17号
2020年 2月
衣装の美術館における身体について
単著、第一著者
『年報人間科学』第32号 大阪大学大学院人間科学研究科
2011年 3月
型としての衣服―着衣の社会的意味についての試論
単著、第一著者
大阪大学大学院人間科学研究科
2013年 3月
資格・免許
1993年 3月
学芸員免許
社会貢献・活動
社会活動
2022年11月
日本の洋装化150周年記念シンポジウム 「日本人にとっての洋服とは何か -新しいファッションの中心としての京都の可能性」@京都芸術大学智勇館 企画、MC、登壇
2022年10月
~ 2022年12月
スペイン・マドリード開催展覧会《JAPAN DESU》関連プログラム オンライン講座「The present and future of fashion in Japan and other countries」開講
2022年10月
~ 2022年11月
ドキュメンタリー短編映像『レムナント』台本、構成、出演
2022年 7月
~ 2022年 8月
家庭画報8月号「レース特集」インタビュー記事掲載
2021年11月
FM横浜 ハンカチーフの日特集 解説出演
2021年10月
ドキュメンタリー短編映画『EN UN DO』上映会ゲストスピーカー
2021年 8月
国立新美術館『ファッション イン ジャパン』展 関連トークイベント ゲストスピーカー
2021年 4月
ドキュメンタリー短編映画『EN UN DO』上映会トーク司会
その他の活動
その他の活動
2022年11月
企画、MC、登壇 日本の洋装化150周年記念シンポジウム 「日本人にとっての洋服とは何か -新しいファッションの中心としての京都の可能性」 @京都芸術大学智勇館
2021年 8月
パネラー 『ファッション イン ジャパン』展 関連トークイベント 国立新美術館にて開催中の『ファッション イン ジャパン』展に関連してトークイベント「日本のメンズファッション」にパネリストとして登壇し、日本におけるメンズファッション略史と昨今の状況に対する分析を話した。
2021年 3月
ドキュメンタリー短編映画 『EN UN DO~Circle of Motion』 監督:藤元和樹、星野ロビン 音楽:アンドレ・サミュエル 出演:伊豆蔵明彦 語り:百々徹 京都の自然染織家・伊豆蔵明彦は、50年以上も前から「ゼロ・ウェイスト」を掲げながら、作家活動と企業人という両輪で活動してきた。その集大成として制作する巨大な絹糸の球体への取り組みを通じて、ファッションがこれから歩むべき道を示す作品。
2016年 8月
~ 2017年 6月
(依頼原稿) コラム『現代のことば』 2016年8月25日『直線裁ちの時代』 2016年10月17日『美しいことは苦しいこと』 2016年12月15日『誰かの仕事』 2017年2月15日『衣を着る』 2017年4月20日『“虚構”の可能性』 2017年6月23日『“いのち”の装い』