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教員紹介
スポーツ学科 トレーニング科学コース
教授
学長補佐
佃 文子
ツクダ フミコ
FUMIKO TSUKUDA
研究分野
研究分野
アスレティックトレーニング学,トレーニング科学,スポーツ医学
研究内容キーワード
アスレティックトレーニング,コンディショニンング,脳振盪
略歴
主な学歴
1992年 4月
筑波大学
大学院修士課程体育研究科
健康教育学専攻
修了
体育学修士
最終学歴
(1994年 3月まで)
1992年 3月
筑波大学
体育専門学群
卒業
体育学士
主な職歴
2015年10月
~ 現在に至る
びわこ成蹊スポーツ大学
スポーツ学部スポーツ学科
教授
2007年 4月
~ 2015年 3月
びわこ成蹊スポーツ大学
スポーツ学部競技スポーツ学科
専任教員准教授
2003年 4月
~ 2007年 3月
びわこ成蹊スポーツ大学
スポーツ学部競技スポーツ学科
専任講師着任
2000年10月
~ 2003年 3月
筑波スポーツ科学研究所
主任研究員
2000年 4月
~ 2001年 3月
宇都宮大学
教育学部
非常勤講師
2000年 4月
~ 2000年 9月
筑波大学
非常勤講師
1996年 4月
~ 2000年 3月
筑波大学
体育科学系
文部教官助手
1994年 3月
~ 1996年 3月
株式会社日立製作所
ソフトウェア開発本部総務部庶務課
女子ソフトボール部トレーナー兼トレーニングコーチ
受賞学術賞
2018年 1月
「第67回日本スポーツ賞受賞(読売新聞社主催),競技団体別最優秀賞(平成29年度女子GEM3.U-19日本代表チーム.第12回世界女子ジュニア選手権大会準優勝.チームコーチングスタッフトレーナー)」
2011年 7月
「日本体育協会・日本オリンピック委員会創立100周年記念事業(功労者表彰,滋賀県)」
2004年12月
「大阪成蹊学園中昭夫理事長よりアテネオリンピック参加に伴う功績に対して(表彰)」
作品発表・著作等
著書
「公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー専門科目(2022年カリキュラム対応) 第二巻安全・健康管理及びスポーツ外傷・障害の予防」
佃文子
株式会社 文光堂
2022年11月
「公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー専門科目(2022年カリキュラム対応) 第一巻アスレティックトレーナーの役割」
佃文子
株式会社 文光堂
2022年11月
「『柔軟性の科学』,Science of Flexibility 3rd edition, 」
監訳山本利春
大修館書店
2010年 2月
「公財)日本体育協会公認アスレティックトレーナー専門科目テキストワークブック」
佃 文子
株式会社 文光堂
2011年 1月
「予防としてのスポーツ医学-足部障害予防のためのトレーニング法 」
文光堂
2008年11月
「「スポーツ学のすすめ」,びわこ成蹊スポーツ大学編, 」
大修館書店
2008年 0月
「実践すぐに役立つアスレチックリハビリテーションマニュアル 」
全日本病院出版
2006年 3月
研究活動
所属学会・協会
日本アスレティックトレーニング学会、京都滋賀体育学会、日本臨床スポーツ医学会(1998年~)、トレーニング科学会(1998年~)、日本体力医学会(1992年~)、日本体育学会(1992年~)
論文
佃 文子,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の会場における救護活動報告
単著、第一著者
佃 文子
びわこ成蹊スポーツ大学研究紀要
(19)
145 -
151
2022年 0月
佃 文子,新型コロナウイルス感染症とスポーツへの影響について
単著、第一著者
佃 文子
びわこ成蹊スポーツ大学研究紀要
(18)
145 -
148
2021年 0月
Change in dynamic postural control after a training program in collegiate soccer players with unilateral chronic ankle instability.
共著
Daichi SADAKUNI, Kosuke TAKEUCHI, Fumiko TSUKUDA, Takeshi KOMATSU,
The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness
2021年 2月
大伴 茉奈, 細川 由梨, 村田 祐樹, 佃 文子, 砂川 憲彦,学校現場でのスポーツに関連する「障害」の実態.
共著
大伴 茉奈, 細川 由梨, 村田 祐樹, 佃 文子, 砂川 憲彦
日本アスレティックトレーニング学会誌
5
(2)
93 -
99
2020年 0月
K Takeuchi, F Tsukuda,Effect of active and passive warm-ups on range of motion, strength, and muscle passive properties in Ankle plantarflexor muscles.
共著
35
(1)
141 -
146
2020年 0月
佃文子,アカデミックアワー報告:日本国内の学生スポーツ活動における脳振盪発生の調査
単著、第一著者
佃文子
びわこ成蹊スポーツ大学研究紀要
(16)
75 -
78
2019年 3月
吉田一也・佃文子・他,びわこ成蹊スポーツ大学におけるアスリハ相談活動報告
共著
吉田一也・佃文子・他
びわこ成蹊スポーツ大学研究紀要
(16)
59 -
66
2019年 0月
吉田一也・佃文子,片脚ドロップジャンプ着地での動的バランス能力についての性差による検討,
共著
吉田一也・佃文子
びわこ成蹊スポーツ大学研究紀要
(16)
49 -
58
2019年 0月
K Takeuchi, F Tsukuda,Comparison of the effects of static stretching on range of motion and jump height between quadriceps, hamstrings and triceps surae in collegiate basketball players.
共著
2019年 0月
佃文子・金森雅夫,コンタクトスポーツにおける脳振盪の疫学
共著
佃文子・金森雅夫
体育の科学,第68巻,第2号,p.117-123
68
(2)
117 -
123
2018年 0月
小松猛・佃文子他2名,スポーツ系大学におけるスポーツ傷害健康相談の役割
共著
小松猛・佃文子他2名
日本臨床スポーツ医学会誌
26
(1)
166 -
169
2018年 0月
津賀裕喜,佃文子,金森雅夫,大学競技者における脳振盪受傷後のアスレティックリハビリテーション―脳震盪ベースライン評価を用いた一例―
共著
津賀裕喜,佃文子,金森雅夫
日本臨床スポーツ医学会誌
23
(2)
295 -
298
2015年 0月
佃文子,びわこ成蹊スポーツ大学テニストップアスリートへのトレーナーサポート─樋口由佳選手の成功事例─
共著
佃文子
びわこ成蹊スポーツ大学研究紀要
(8)
53 -
63
2011年 0月
佃 文子・河合優実 新設スポーツ大学におけるアスレティックリハビリテーションの現状と問題点
共著
佃 文子・河合優実
びわこ成蹊スポーツ大学研究紀要
(4)
73 -
88
2007年 0月
佃 文子・白木 仁,アスレティックトレーナーの現状と課題 ―第28回オリンピック競技大会における日本シンクロナイズドスイミングチームのトレーナー活動報告―
共著
佃 文子・白木 仁
びわこ成蹊スポーツ大学研究紀要
(2)
5 -
13
2005年 0月
MISC
メディア掲載日本アスレティックトレーニング学会ニュースレター,東京五輪報告
単著、第一著者
佃 文子
日本アスレティックトレーニング学会ニュースレター
2022年 1月
メディア掲載【スポーツが未来を変える】安全・安心な大会運営、東京がレガシーに
単著、第一著者
佃 文子
産経新聞リレーコラム
2021年 9月
資格・免許
2019年 2月
日本ラグビーフットボール協会公認セーフティアシスタント
日本赤十字社救急法救急員
2003年 4月
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー・課程認定校専任教員主
社会貢献・活動
社会活動
2014年 4月
~ 現在に至る
京都滋賀体育学会理事,編集委員
2011年 7月
~ 現在に至る
日本アスレティックトレーニング学会、評議員(2017年から代議員)、編集委員会委員
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